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SNSアカウントのブランディング方法は?3つの成功事例とやり方のポイントを徹底解説!

SNSのブランディングとは

どうも。

普段はwebマーケターとして働いているモリヤです。

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今回は「SNSでのブランディング」について話します。

「ビジネス系インフルエンサーのように、SNSでブランディングをしたい」

と思っている人は多いでしょう。

しかし「難しそうな気がする」「やり方がわからない…」と尻込みしている人がほとんどだと思います。

しかし、SNSでのブランディング方法は、まったく難しいものではありません。

今回は、初心者でも簡単にできるSNSブランディングの方法を解説していきます。

モリヤ
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SNSをビジネスにつなげたいなら必見の内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください!

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そもそもブランディングとは?

ブランディングとは?

ブランディングとは「ブランド価値を高めること」です。

個人の場合は「自分の価値を高めること」です。

普通の勉強やスポーツなども「価値を高める努力」ではあります。

これらの努力との違いは、ブランディングは同じ条件のままで価値をより大きく見せるという点が、特に大きな違いです。

ブランディングにも時間がかかるので、その過程で実際の能力も成長しています。

しかし、基本的にはブランディングは「スキル自体を伸ばすこと」ではなく「同じスキルを、より高い価値に見せること」です。

このため、ブランディングを「嘘」と捉える人もいます。

しかし、ブランディングは決して嘘ではなく、本質的な意味もある努力です。

この記事ではその点も含めて解説していきます。

SNSブランディング例

ブランディング例

まず、SNSのブランディングで「どのような実例があるか」を知りたい人が多いでしょう。

ここでは私も含めて、SNSでのブランディングに成功している事例を紹介させていただきます。

モリヤ

私のブランディングについては教材の中で詳しく解説しているため、ここでは簡単な説明にとどめます。

私の場合、プロフィールの段階で「SNSと検索流入から半年で月100万達成」というように、具体的な実績を伝えています。

  • 稼いだ方法
  • かかった期間
  • 稼いだ金額

上記を短い一文に凝縮して盛り込んでいるわけです。

また、それだけでなく「ブログを始めるが挫折」という風に、あえて失敗経験もプロフィールに盛り込んでいます。

私も成果を出すまでには当然失敗もあったわけで、それを隠さずにさらけ出しているわけです。

モリヤ
モリヤ
ネットビジネス初心者の方にも親近感を持ってもらえます。

ブランディングというと「自分の凄さをアピールする」というイメージがあるかもしれませんが、適度に弱い部分や失敗経験などを見せることも効果があるわけですね。

私のSNSブランディングの方法については、公式LINEやTwitterでも詳しく解説しています。

公式LINEの友だち登録は無料で、

Twitterを伸ばしてマネタイズする方法

を紹介しています。

SNSのブランディングに成功したい、ネットビジネスで利益を上げたいと思っている人は、ぜひ私の公式LINEとTwitterアカウントをフォロー・友だち登録してみてください!

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クロネコ屋

クロネコ屋さんを知っている方は「ブランディングというより実力で成功したのでは?」と思うかもしれません。

確かに、元作家さんだけあり、文章力と投稿のスピードが桁違いです。

ただ、随所でブランディングの手法として取り入れられる部分があります。

たとえば下のように「肩書や生き方がなくても、工夫次第でアピールできる」ということを書かれています。

肩書はまさにブランディング(が成功した状態)ですよね。

「それがなくても大丈夫」という内容を書いていて、実際にそこで出している例が正しいわけです。

これを読んで、Twitterでクロネコ屋さんのファンになる人が増えます。

結果的に、ファンが増えればそれがクロネコ屋さんの「ブランディング」になるわけです。

「実力である」といえばその通りですが、要はこれから惹きつけたい人たちに届く文章を書くということですね。

下のように「やる気が出ない時はどうするか」などの内容も、同じようにモチベーションが下がっている人たちに刺さるわけです。

いきなりクロネコ屋さんのような「すごい実力」は得られないかもしれません。

しかし、こうした「ツイートを読む人たちに自ら共感の姿勢を見せる」という点は、私たちも真似できます。

ブランディングは「自分の強いところを見せる」のではなく「ファンを増やす」

と考えると、強みがなくてもできることが見えてくるでしょう。

キメラゴン

キメラゴンさんのブランディングの一番のポイントは、話題になった当時中学生だった、ということです。

今は16歳で中学生ではなくなりましたが、「キメラゴン」という名前がネットビジネスの世界で一つのブランドになりつつあります。

そのため、中学生でなくなっても不利になることはないでしょう。

キメラゴンさんは「中学生」という理由だけで成功したわけではありません。

確かに中学生がネットビジネスを始めることも起業することも珍しいものです。

しかし、珍しいということは難しいということでもあります。

実際、キメラゴンさんは不登校という「学校から脱落した状態」だったから、ネットビジネスに本気で取り組めたわけです。

同じように学校生活から脱落する覚悟が他の中学生や高校生にあるかといったら、やはりないでしょう。

モリヤ
モリヤ
キメラゴンさんのブランディングから学べることは「覚悟一つ」で、自分のビジネスを大いに有利にできるということです。

「中学生」という肩書よりも「覚悟一つ」という部分が重要だと意識すれば、どんな年代でも職業でも、キメラゴンさんの成功から学ぶことができるでしょう。

SNSブランディングのメリット

SNSブランディングのメリット

SNSでのブランディングには多くのメリットがあります。

ここでは、その中でも特に大きなメリットを3つ解説します。

無料である

SNSは当然無料でできます。

これは大きなことで、通常ビジネスのブランディングにはかなりの資金が必要になるのです。

  • 自費出版
  • 広告の出稿
  • テレビ・ネットCMの放送
  • イベントへの協賛
  • ブランディング用メディアへの出演

このように、昔ながらのブランディングの方法は、ある程度資金がある企業でなければできないわけですね。

しかし、SNSは無料で使えて、自分の工夫次第でいくらでもファンを増やせます。

このため、個人がビジネスを始めるのであれば、使わない手はないツールなのです。

ファンを形成できる

図解

SNSのブランディングは、お客さんと自分の距離が近いのが特徴です。

普通のCMなどによるブランディングでは、それを見たお客さんと自分(自社)の間に当然距離があります。

しかし、SNSではその距離がありません。

物理的に会っているわけではありませんが、友達のように接することができます。

このような「濃いファン形成」をできるのが、SNSブランディングのメリットです。

驚異的な拡散力がある

SNSには驚異的な拡散力があります。

その中でも、特に拡散のスピードが速いのはTwitterです。

Twitterの拡散力が他のSNSより高いのは下の理由からです。

  • Facebookと違い匿名なので気軽に拡散できる
  • Instagramよりも老若男女が幅広く使っている

Twitterでも実名を出している人はもちろんいますが、大部分は匿名のアカウントです。

また、Instagramも匿名中心ですが、インスタはTwitterより利用者層が偏っています。

こうしたことを考えると、SNSで一番拡散力が高いのはTwitterなのです。

そのTwitterでいかにツイートを拡散してもらうか(バズらせるか)は、下の記事で詳しく解説しています。

すぐに使える具体的なテクニック

も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

Twitterの拡散
Twitterで拡散される5つの方法とは?バズったツイートの実例とともに解説!どうも! 普段はwebマーケターとして働いているモリヤです。 今回は『Twitterで拡散される方法』について話しま...

SNSブランディングのデメリット

SNSブランディングのデメリット

SNSでのブランディングにはデメリットもあります。

ここでは、3つのデメリットを解説します。

炎上リスクがある

SNSでのブランディングには炎上のリスクがあります。

個別の炎上事件についてはあえて触れません。

しかし、これを読んでくださっている方ならTwitterの知識はある程度持っているはずです。

そのため、思い当たる炎上事件がいくつかあるでしょう。

芸能人のものもあれば、ビジネス系インフルエンサーの方のものもあります。

また、一般的に「バカッター」と呼ばれる、アルバイトの学生などによる事件もしばしば見られるものです。

こうした炎上事例はありますが、基本的にはご本人が非常識であったり、他者への思いやりがなかったために発生した事件がほとんどです。

モリヤ
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そのため、常識や他者への配慮があれば、ほとんどの人は大きな炎上と無縁と言っていいでしょう。

マネタイズが難しい

図解

Twitterでブランディングをしても、そこからマネタイズをできるかというと、難しいところです。

というのは、下のような壁があるからです。

  • 人を集めても、売る商材がない
  • フォロワー層によっては経済力がない
  • 同じく層によっては、お金儲けを嫌う(嫌儲)

特に多いのは、やはり「売る商材がない」という点でしょう。

またどうやって信用を失わずに売り込みをかけるかという点も悩むかと思います。

この点は、私がfensiで公開している下の教材で、詳しく解説しています。

実際に私がTwitterから月100万を稼いだ方法なので、説得力を感じていただけると思います。

ノウハウを教えるだけで終わりではなく、

サロンでのサポートと個別でのサポートを両方期間限定で付けている

ため、実践の段階で挫折しにくくなっています。

Twitterの運用マニュアルや、コンテンツの作成マニュアルなどのコンテンツも豊富に用意しており、これらの内容に合わせて作業していただくだけで、高い成果をあげられるようになっています。

1日30分から取り組める内容なので、忙しい方でも問題なく取り組んでいただけます。

モリヤ
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詳しい内容は、ぜひ下記のFensiのページでご覧ください!

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運用に失敗する恐れがある

SNSの運用にも失敗のリスクがあります。

「無料なので失敗してもリスクはない」と思うかもしれません。

実際そうなのですが「投下した時間」は失います。

その時間、時給制のアルバイトをしていたら、一定の金額が稼げたわけです。

その金額分を失うというリスクはあるわけですね。

ただ、普通の事業なら、時間だけでなく投資金額も失うものです。

それも、店舗を開業するなら300万円~1,000万円程度の資金が必要になります。

そうした実業の失敗リスクと比較したら、SNSの失敗リスクなど「ないも同然」といえるでしょう。

SNSブランディングの方法

SNSブランディングの方法

SNSブランディングの方法には、主に3つのポイントがあります。ここでは、その3つのポイントを説明します。

ターゲットの設定

まずターゲットの設定です。

ここで重要なのは「誰かに好かれる」と決めたら「誰かに嫌われる」ことも、同時に決めなければいけないということ。

少なくとも、Twitterでブランディングに成功している人はほぼ全員「誰かに嫌われている」ものです。

  • はあちゅうさん
  • イケダハヤトさん
  • クロネコ屋さん
  • マナブさん
  • キメラゴンさん

これらの方々は総じて「大量のアンチ」を抱えています。

それでもファンの方が圧倒的に多いため、成功しているのです。

ターゲットの設定は、ただ漠然と決めるだけでなく、

「その人たちに徹底して好かれ、その反対側の人には嫌われる」

という、強い覚悟が必要になります。

2015年に『嫌われる勇気』というベストセラーが社会現象になりましたが、この言葉はTwitterのブランディングにも通じます。

プロフィールの設定

図解

プロフィールは当然「本当のこと」を書く必要があります。

その本当のことを「いかに効果的に伝えるか」が重要です。

これはたとえば、本格的なレストランでシェフが料理を出すとき、どのような点にこだわったかをお客さんに説明するのと同じです。

あなたという料理を提供するとき、それがどれだけ美味しいものでも「無言で出すだけ」では、美味しさも半減してしまいます。

「いかに美味しく、これを食べることがどれだけ良いことか」を、お客さんに伝える必要があるのです。

これを伝えることで、お客さんは同じ金額を払い、同じ胃腸や顎の労力を使っても、より高い満足を得ることができます。

モリヤ
モリヤ
自分を売り込むためというのもありますが「お客さんの満足度を高めるため」にも、こうした「良い説明」が必要なんですね。

プロフィールの設定も含めて、ブランディングの類を「嘘」という人もいます。

確かに、嘘をつくブランディングをしている人もいますが、本質は違うのです。

本質は、上でいう「シェフの説明」のように、

「お客さんが費やしてくれるお金や時間の効果を、いかに最大にするか」

というお客さんのための行いなのです。

そう考えれば、後ろめたさや恥ずかしさのようなものがなくなるのはもちろん、「人間としても意義があること」と、自信を持ってブランディングをできるでしょう。

発言の一貫性

基本的に、発言には一貫性が必要です。

ただ、これは「間違いを認めない」ということではありません。

モリヤ
モリヤ
むしろ、自分が間違っていた部分についてはすぐに認めて、軌道修正をすべきです。

『論語』にも「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」という有名な言葉があります。

(則ち=すなわち、憚る=はばかる、勿れ=なかれ)

「失敗したら、それを修正することに躊躇するな」

という意味ですね。

こういう細部については、発言はむしろ「すぐ変わる=すぐ修正できる」方がいいのです。

一貫しているべき部分は「すぐ修正する」という姿勢です。

たとえば、孔子が現代でTwitterをやっていたとしましょう。

そして、ある日上の「過ちては~」のツイートをしたとします。

しかし、当の本人が炎上したときに、いつまでも間違いを認めなかったとしましょう。

これが「一貫性がない」という状態です。

本人は「俺は間違ってない」「だから訂正しない」「俺は一貫性がある」と言うかもしれません。

しかし、根本的な部分での一貫性がないのです。

  • 発言の一貫性は「根っこの部分」で重要なものである
  • 「枝葉の部分」では、むしろ常時修正するべき

という風に考えてください。

SNSブランディングでのマネタイズ方法

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ここまで、SNSでブランディングをする方法は解説してきました。

しかし「ブランディングした後のマネタイズはどうすればいいのか」と思う人も多いでしょう。

この点については、私ののFensiの教材で詳しく解説しています。

1日30分の作業で、長期的に売れる仕組みを作れる

というもので、購入者の方々が次々と成果を出しています。

  • 一対一の個別チャットサポート
  • 限定オンラインサロン
  • Twitter運用マニュアル
  • コンテンツ作成マニュアル

上記のように、多くの特典がついているため、これからSNSでブランディングをしていく上で、きっと役立てていただけるでしょう。

すでに累計で230万円以上売り上げている人気教材で、下記のツイートのように多くの方から高い評価をいただいています。

他にも多くの方々の口コミを、下のリンク先のFensiのページで確認していただけます。

モリヤ
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【まとめ】SNSブランディングの方法

まとめ

SNSブランディングは、皆さんが思っている以上に簡単なものです。

この記事で書いてきたようなポイントを抑え、成功している人の事例を参考にしながら進めれば、誰でもほぼ確実に成功できます。

どのレベルを成功というかは個人差がありますが、少なくとも、私と同じレベルの成功なら、努力次第で多くの人が再現できるはずです。

私もはじめはSNSを含め、ブランディング自体がまったく出来ていませんでした。

その私でも、こうして多くの人にブランディング論をアドバイスできるレベルになっています。

モリヤ
モリヤ
ネットビジネスもSNSのブランディングも、やるかやらないかです。

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